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平成27年7月18日(土)(日)
全日本トライアスロン皆生大会(第35回)

〈参加メンバー〉
大前利信、小倉敏満、田村仁和、清水雅章、前田吉浩、加藤丈典

〈コメント〉
18日開会式会場では、コンディショニングサービスを中心に行いました。
19日はランの中間点、エイドステーションとゴール地点の2か所にての現場処置を行いました。上肢・下肢の筋肉の調整法やC3と腸腰筋の判定しての処置を短時間にて行いました。症状により、内関、三里、内関・陽陵泉の処置も行いました。
今年は、例年より気温が少し低めでかつ湿度が高かったので、
バイクで無理をしている選手が多く、ランになると体力の消耗が激しく
体調を崩す方が多かったようです。中間点A・Sでは、痙攣もありましたが、
嘔吐の方も何名か。。、意識障害そして競技中止の方もありました。
今年もDrのすぐ隣での処置だったので、事前に挨拶し、意識障害の方に関しては
内関・三里等処置後、症状は回復しましたが、念のためDrに診ていただき、回復を確認しました。処置に関して説明をし、その後はドクター・ナースとも筋肉の痙攣はスパイラルさんに
処置をお願いしますと言う言葉もいただきました。
ゴール地点では、夕方からでしたが、自分たちが到着するなり、次々ゴールした選手が
来られ歩けない方、痙攣気味の方、だるみの強い方。。。。午後5時半からずーと
エンドレスで処置を行いました。(C3と腸骨筋、上肢・下肢の筋肉の調整)
まだ選手の希望がありましたが、午後8時に撤収し会場を後にしました。
今回は会員外の方の協力もあり、2箇所で行うことが出来て、またいい経験となりました。

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