スパイラル・テーピング協会

30年の歴史をもつ学術団体です。

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北海道支部

令和1年6月2日(日) 第39回千歳JAL国際マラソン

2019JALマラソン②集合
<参加者/順不同>大北友義 大北隆治 河合二三丸 岸部秀勝 清野政光 小山真司 佐藤勇司      須藤清樹  武石翔太 田中裕也  種村春菜 丹波勲 祓川勝文  真鍋夕樹 宮内智史
<処置>

【Ⅰ】 振動法検査で顎関節突起にスダレ一枚を半分にして処置

   (左右の耳に手を当て判定・(上・下・前・後)を判定

【Ⅱ】 振動法検査で左右内関、寒熱の処置法・第7頸椎で寒熱の処置

【Ⅲ】 振動法検査で筋組織か支持j組織の判定後処置

【Ⅳ】 振動法検査でムチ打ち判定

【Ⅴ】 振動法検査でさらしを使用し腰4点判定

【Ⅵ】 振動法検査でさらしを使用し膝の判定(半腱半膜様筋又は膝窩筋)
<コメント>

本年の千歳JAL国際マラソンにつきましては、例年よりも気温が高く、選手の疲労感、症状も重い傾向に見受けられました。

特に、下肢・下腿部の痙攣と筋の過収縮により脚のもつれる選手が数多く見受けられました。

しかし、【Ⅰ】の処置のみで症状の軽減が多く【Ⅰ】【Ⅱ】にて処置を終える事が出来た選手が大半を占めておりました。

その結果、処置時間も短く、処置人数も増えたためスパイラルテーピングの特性を充分に生かした施術が出来たものとなりました。

                         北海道   たんば整骨院 丹波 勲
ペインスケール

平成31年2月24日(日) 札幌市立新陵中学校(一般講演)

札幌市中体連陸上競技専門委員会(指導者講習会)
<講習内容>スパイラルの基本検査法、スポーツ障害予防(スポーツ選手に必要な力)、スパイラル体操
 <処置内容>右足関節背屈制限
<コメント>初めての講演で予定時間を1時間も超過してしまいました。
スパイラルの基本検査に興味を持たれたようで「良い話を聞けた」「今日来なかった人は勿体なかった」というお声をいただきました。
北海道支部 佐藤勇司


 

平成30年6月3日(日)第38回千歳JAL国際マラソン

〈参加メンバー)
清野正光 大北友義 大北隆治  河合二三丸 川下直也 岸部秀勝 小山真司 
佐藤勇司 須藤清樹 田中裕也 種村春奈 丹波勲 秡川勝文 林紀博 
真鍋夕樹 宮内智史


処置人数 518名

<コメント>
第38回千歳JAL国際マラソンが6月3日に千歳市青葉公園を発着地として開催されました。
計9872人がフル・ハーフ・10㎞・3㎞・大人と子供が走るファミリー(3㎞)の5種目に参加し、健脚を競いました。
おおむね晴れのマラソン日和でしたが、時折雨が降り太陽が曇に隠れると肌寒く感じられました。
 
私達はフルで35㎞の共通地点にある第7給水所で、ハーフ183名、フル325名、計508名に処置しました。
マラソンランナーの中には、「去年もテープを貼ってもらいました」という方もおり、
この大会でのスパイラルテープの認知度も高まってきたと感じました。
参加された会員の皆様、大変お疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。
 
北海道支部

第23回田中信孝杯争奪 全国スパイラル・テーピング協会少年少女柔道大会

平成30年8月19日(日)に千歳市開基記念総合武道館にて第23回田中信孝杯争奪 全国スパイラル・テーピング協会少年少女柔道大会が開催されました。
今年から新設された中学生女子12チーム35名を加え、大幅に参加人数を増やし過去最大の計603名の選手の参加により盛大に開催されました。
大会では規模の大きさ、部門の多さ、本大会ならではの対戦など、大変喜ばしい賞賛の声を多くいただきました。
ご協賛いただきました会員各位、またご支援頂きました皆さまに深く御礼申し上げます。
くわしくは、会報28号に掲載予定です。

平成29年6月4日(日)第37回千歳JAL国際マラソン

29年JALマラソン
〈参加メンバー)
清野正光 大北友義 大北隆治 太田翔  河合二三丸 岸部秀勝 小山真司 佐藤勇司
須藤清樹 竹内悠輝 田中裕也 種村春奈 丹波勲 秡川勝文 真鍋夕樹 宮内智史

気温4℃
処置人数 525名

〈コメント〉
多数のランナーより「これが楽しみで来ている」とのお言葉をいただきました。

ペインスケール

平成28年6月5日(日)第36回千歳JAL国際マラソン

〈参加メンバー〉
大北友義、大北隆治、大田翔、河合二三丸、清野政光、岸部秀勝、楠宗二郎、小山真司、佐藤勇司、須藤清樹、武石翔太、田中裕也、丹波勲、種村春菜、祓川勝文、宮内智史

〈コメント〉
第36回千歳JAL国際マラソンが千歳市の青葉公園をスタート&ゴールとして開催されました。朝は曇りで少し肌寒さを感じましたが、10時位から好天に恵まれ絶好のマラソン日和になりました。
我々スパイラル・テーピング班は、37km地点の第7給水ポイントにテントを張り、ランナーがゴールまで完走出来るようテープを貼りました。午前中は熱の処置をする方が多く、午後からは寒の処置をする方が多く感じられました。処置した後のランナーからは、「何で楽になるの?」「すごく軽くなりました。」など多くの喜びの声が聞かれました。参加した会員は改めてスパイラルテープの効果を実感していました。各治療所に戻られてから自信を持って治療できると思いました。
参加された会員の皆様、お疲れ様でした。
(記 田中裕也)

ペインスケール

平成27年12月13日(日)札幌大学柔道大会

<参加メンバー>
河合二三丸、大北友義、清野政光、祓川勝文、須藤清樹、宮内智史、田中裕也

第20回田中信孝杯争奪 全国スパイラル・テーピング協会少年少女柔道大会

第20回柔道大会
平成27年8月23日(日)千歳市開基記念総合武道館にて、今年で20回目を迎えました「田中信孝杯争奪全国スパイラル・テーピング協会少年少女柔道大会」
参加団体 30団体 低学年から中学生まで 452名の選手の参加により盛大に開催することができました。
全国から協賛頂きました会員各位、またご支援頂きました皆様に深く感謝申し上げます。
くわしくは、会報25号に掲載予定です。

平成27年6月7日 第35回千歳JAL国際マラソン

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施術者数 14名
処置人数 420名
ペインスケール

参加メンバー (敬称略)

河合二三丸、大北友義、清野政光、祓川勝文、須藤清樹、小山真司、田中恒成、大畠正、岸部秀勝、佐藤勇司、田中裕也、種村春奈、宮内智史、湯浅健司 

処置人数 420

〈コメント〉
ハーフはマラソンに適した気温だったのもあり故障者は昨年より少なく症状の軽いランナーが多かったように見受けられました。一方フルの方は途中一時的に気温がぐっと下がったため、低体温をおこしたランナーが多くみられました。そのためコースのあちこちで足がつり身動きできずにいるランナーが出たためテントから出て救護に行く機会がたびたびありました。会員の先生は3回目という事もありなれた様子で楽しそうにスムーズに処置していました。


 



平成26年6月7日(日)第4回札幌大学杯中学生柔道選手権大会

〈参加メンバー〉河合二三丸相談役、大北友義監事、清野政光支部長、祓川勝文副支部長、須藤清樹副支部長、宮内智史会員、田中裕也会員、福本梨乃会員、種村春菜会員

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