2019年12月8日(日)袋井クラウンメロンマラソン
<コメント>スパイラルテープを指定して来てくれる方が多いように感じた。足がつるといった人が、5本指の靴下履いている人が多かった。
<処置>4点、8点貼り 筋建靭帯の処置、アレルギー、足関節捻挫
30年の歴史をもつ学術団体です。
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<参加メンバー>
古田昌宏、疋田大輔、夏目章弘、小田晃平(順不同/敬称略)
<処置内容>スタート前:4点貼+骨盤調整 ゴール後:4点貼+骨盤調整、8点貼、
晒使用で半腱膜大転子(内果の判定より) <処置人数:42人>
<コメント>
スタート前に処置をしたランナーから、ゴール後に「大変良かった」と報告をいただきました!
また、アキレス腱部にしこりのあった方が、骨盤調整により消滅していました。
ただ、前日に自分で強いマッサージをしていた方は疼痛残存していて、痛みは取り難かったです。
中部ブロック長 古田昌宏
<参加者>植手 均、藤澤洋平、横山和弘、植手達也、古田 昌宏、渡邉繁美、
内海良太、南 貴也、渡辺英喜、大嵜道広、山田晃生 (敬称略)
<処置>虫様筋テ-プ4枚貼り、上肢・下肢の8枚貼り、 靭帯(腱)中心の処置法、
下肢(足・膝・股関節)の判定からの処置法
<コメント>今年も天気は良く、マラソンランナ-には暑かったですが、ボランティア活動には最適でした。
朝早くから、スパイラルのブ-スに選手が来ていただき、例年よりも早く、6時30分にはコンディショニングの処置を始めました。今年は「振動診断法」を用いて、より正確に行うことが出来たと思います。
スタ-ト前のコンディション処置人数は502人で9つの椅子で4時間で処置できましたから、一人の選手に約4分位で処置ができました。参加された先生方、狭いテントの中で大変お疲れ様でした。
ゴ-ル後も「振動診断法」を用いて、筋組織か支持組織かの判定、処置を中心にさせていただき、処置人数は150人でした。今年は暑さの為、脱水症状の人が多く、田中会長から事前に脱水症状の起こしている人は塩を拭いているか、皮膚がカサカサか、口が渇いているとのアドバイスを聞いていましたので、ゆっくり水を飲んでいただいたら、意識のもうろうとした選手がそれだけで良くなっていただけたことに、ホッといたしました。このように現場で学ぶことが私たちにとって、生きた勉強となります。
今年で「いびがわ」のボランティアは15年になります。「信頼と実績の15年」これからも益々精進しまして、少しでも選手のお役に立てればと思います。 ~植手均~