令和元年10月6日(日) 第33回今治シティマラソン
当日はほとんどOTを使わず処置をしました。相変わらずコンディショニングが主だが、
中葉筋の処置、上下肢8枚でほぼ対応ができ、あとは局所の処置が必要な人にプラスした。
アフターケアに関しては、2㎞、3㎞、5㎞、10㎞、ハーフと距離が短く酷い疲れ、痛み、
ケイレン等が少ない事と、スパイラルテーピングが効果的な治療との認識がランナーに乏しいため、体験希望者が今年も少なかった。
毎年言っているが、「効果的な呼びかけ」「足を引きずっているいる人に積極的に話かけをして体験してもらう」など取り組んでいきたい。最後に大前先生がふくらはぎのケイレンで
歩行困難な人を左内関、右三里、左腸骨筋のテープ3枚と局所の処置で歩けるようになったのは、圧巻でした。
<参加者/敬称略>大前利信 藤原一知 麓篤敬 安藤雅弘
第33回今治シティーマラソン コンディショニング体験者アンケート結果