30年の歴史をもつ学術団体です。
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〈参加メンバー〉加藤丈典、大前利信、前原由加里
〈コメント〉
今回は全柔協の医療ボランティアとして協力参加させていただきました。
マスターズということで60歳以上の方も多く、アップもそこそこに競技に出場し、負傷される方も多々見受けられました。競技種目はいろいろでしたが、共通事項として下肢大腿部ハムストリングスの負傷が多かったようです。70歳以上の方の中には両膝の変形があっても、競技に出場され砲丸投げをされたり、円背になっててもリレーに出場されてたりと、高齢になってもスポーツを継続して楽しんでいくという姿に、感動しました。処置に関しては、膝の変形に対し、軸合わせ処置したり、歩行・走行指導し動きがよくなり、それを大変喜んでいただけたと思います。また、熱心にスパイラル体操をその場で繰り返し、実践される方もおられました。ハードなマラソンやトライアスロンとは違ったいい雰囲気の中で処置することが出来て、また良い経験になりました。
☆後日、テーピングを受けた参加者より、テープのご注文がありました。テーピングをしてもらったら体が軽くなりましたとのご感想を頂きました。
加藤丈典ブロック長、大前利信会員、田村仁和会員
NPO 法人 全国柔道鍼灸協会イベントにスパイラルテーピング体験ブースを設けてPR活動をしました。治療体験を受けられた方の多くはスパイラルテーピングをご 存知ない方もおられて、治療や体のバランス調整にスパイラルテーピングが効果があるということに興味をもたれていました。
そして、どこでスパイラルテーピングが受けられるのか質問される方もおられました。