平成30年7月1日(日) 鳥取県マスターズ陸上選手権大会
会 場 米子どらドラパーク陸上競技場〈参加メンバー〉(敬称略)
田村仁和、前田吉浩、清水雅章
◎主な処置内容
★コンディショニング
・良肢上下肢8点 ・股関節開排制限からの処置
・歩行、走行・トレーニング指導
★応急処置
・良肢上下肢8点
・熱、寒の処置
・痙攣に対する応急処置
<コメント>
気温30度超えの中、マスターズ鳥取大会の処置を行ってきました。
試合前に来られた方の、コンディショニングでは、マスターズ故の長年の故障をかかえた状態の方多く、走行・投擲・跳躍の際に痛みが出現してしまうと、訴える方が多かったようです。
今回は上下肢8点を中心にコンディショニングと、股関節開排制限を中心とした処置を行いました。
また、レース後の選手も次々来られ、アップ不足からの痙攣、急激な温度上昇からの身体異常を訴える選手が多かったと思います。
処置後は多くの選手が、体の動きが軽い等、症状の改善を感じておられたようでした。
中国ブロック長 加藤文典