令和元年7月14日(日) 第39回全日本トライアスロン皆生大会
中間点:応急処置 上下肢8点、痙攣には内関、三里、人中
ゴール後:上下肢8点(振動法使用) ペイン療法、その他座位にての処置(振動法使用)
<コメント>昨年に引き続き、スタート前、中間点、ゴール後の三ヶ所にての処置となりました。この時期にしては、最高気温25~26度とかなり低くレースを進めるには快適な温度だったらしく、毎年のように発生する熱中症等の選手はかなり少なかったという事でした。
それでも、日没が近くなると体が冷えての痙攣や痛みが頻発し、ゴール後の処置は賑やかになりました。初めて参加される会員の先生や会員外の先生も処置を施されて、良い経験になったと思います。 参加者:大前利信 石岡友博 田村仁和 清水雅章 前田吉浩 加藤丈典
中国ブロック長 加藤丈典