平成28年4月24日(日)第36回魚津しんきろうマラソン
折越幸夫、川上志乃、齊藤誠男、経澤幸七、古市直子、宝鏡修
<主な処置> 寒症の処置が約9割だった。
4月24日(日)スタッフ6名、午前7時に魚津市ありそドームに集合し設営準備、そして活動開始しました。ことし初めてのボランティア活動で、最初は多少の戸惑いもありましたが、しばらくで、体がスムーズに動くようになりました。8時頃には、受付前に10名以上の列が出来る程になり、嬉しい気持ちと心の焦りを感じながら処置をしました。
今年は、強い北風が吹き寒く感じる大会となり、主催から、昨年より全体にタイムが落ちていると発表があり、レース後の処置でも寒症の方が9割強でした。そんな中でも、「ベストタイムが出た」「10キロを初めて1時間きれた」「痛みが出なかった」など、沢山の感謝の言葉をいただき、今回も充実した一日になりました。おかげで208名の方にきていただき処置をさせていただきました。今回参加された、北信越ブロック会員の先生方、ご協力ありがとうございました。
北信越ブロック 折越 幸夫