令和元年5月26日(日)第36回カーター記念黒部名水マラソン
12時過ぎからゴールをした選手が来るようになり、フルマラソン制限時間の午後3時近くになると疲労困憊の選手が多くなり、動けなくなる方も出ました。気温は30度超えの夏日となり、選手にとっては過酷なレースだったと思います。重症の方が我々のブースに来てくれるということは、スパイラルテーピングが少し認知されたのか、敷居が低いのか理由はいろいろあると思いますが、改めて勉強をしなくてはいけないと実感しました。
今回も、沢山の感謝の声をいただきましたが謙虚な気持ちを忘れずスパイラルテーピンのレベルを上げたいと思いました。
今回は、諸事情でボランティアに参加いただいた会員が少なくなりましたが、244名の選手に来ていただき処置をする事が出来ました。少ないスタッフで良く頑張りました。参加いただいた会員の先生ありがとうございました。
<参加会員/敬称略・順不同> 古市直子・宝鏡修・木藤正幸・石田幸弘・折越幸夫
北信越ブロック 折越幸夫