9/30、10/1に行われた岡山国際サーキット場におけるライダー及びピットクルー、大会関係者へのケア及びコンデション調整のボランティア参加報告を申し上げます。
大会名 : スーパーバイクレースin岡山
(国内最高峰のクラスのオートバイレース)
場 所 : 岡山国際サーキット場
http://www.okayama-international-circuit.jp/miru/bike/sb.html
参加者: (敬称略)
9/30 古田珠恵・伴皇子
10/1 大西康之・太田慎二・井手里美・伴皇子
処置人数 :
9/30(土) 34名 10/1(日) 51名 合計 85名
報 告 : 国際A級ライセンスを持つライダー達の国内最高峰のオートバイレースのため、かなりハードで、肩や腰、膝への負担が大きく、また過去の怪我を引きずっての参加者など、やりがいのある2日間でした。
また、ピットクルー(メカニック達)や、プレス関係者は、重い機材を担いだり重労働のため、肩背や腰痛に苦しみながら走り回っているため、大変ありがたいと処置後の快適さに次々に「連れてきたよ!」「この人にも貼ってあげて!」と広めて下さいました。
処置を受けられた皆さんが、快適さに驚かれ、喜んで下さいました。
「〇〇に住んでるんだけど、こんなの貼ってくれる所ある?」と聞いて帰られました。
国際的なライダーが活躍する場で、雑誌や新聞などを通して広く多くの人々の目に触れたり、日本全国から集まる大会のため、ここで処置を受けた人達が地元に帰ってから、スパイラルテープを購入したり、近くのスパイラルテーピング協会会員の治療所を訪ねることになれば、広く販促活動としてもいい機会だと思いました。皆さんが、スパイラルテーピング療法の良さを知って、ご尽力下さいました。選手会の事務局担当の粟沢様には、「選手やスタッフ達から『こんな素晴らしい治療してもらえてありがたい!今後も来てもらえないか』という声が上がっているので、選手会での会議をしてからになりますが、今後も営利を目的にしないということで、選手やスタッフのためにお願いすることになると思います。」とお話を頂きました。私達、会員の患者獲得のためという営利目的のためもありますが、このボランティアに参加してくださる先生方は、ケアによって喜んでくれることを自らの喜びとし、スパイラルテーピング療法がもっと広まり、スパイラルテーピング療法を主に行なっている会員の先生方の患者獲得につながるよう尽力して下さっているので、このオートバイレースのボランティア活動が、今後も続けていけるようご支援ください。また、会場で、処置をして、大変感動された方で、イベント会社の方が、「是非こんな素晴らしい治療は、もっと広まればいいし、ウチの企画するイベントでもやって貰って、広めて頂きたい。」といってくださいました。(記 伴皇子)
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