スパイラル・テーピング協会

30年の歴史をもつ学術団体です。

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南九州ブロック

令和2年2月16日(日) 熊本城マラソン
 

<参加者>
荒井弘幸 今村貴弘 園信太郎 田原俊也 永戸義彦 久野伸二 本田耕士 
森松大一郎 渕上俊章(敬称略)

<処置内容>寒熱の処置 上肢下肢の筋肉の調整法 積・聚 膝、足首の調整

<コメント>冷たい雨だけでなく、強風も吹き付ける中私たちも雨合羽を着用し、感染症対策でマスク、手指消毒の徹底と、初めてのことだらけでした。講習会を終え、それぞれテープを貼り合ったおかげで体も心も少し暖まりました。
今か今かとランナーを待つも、悪天候の影響で例年よりもかなり遅いスタートとなりました。事前に準備を入念にしていたおかげで、各先生方も落ち着いて処置ができていたように感じました。気温が下がり続け、ガタガタと震え冷えきったランナーが大多数で、足の感覚を失くしたり、足がつったりと下肢が中心でしたが、その場で症状を取ることができ、良い経験になりました。         
 南九州ブロック 渕上俊章

 

平成31年2月17日(日) 熊本城マラソン
 

<参加者>荒井弘幸、田原俊也、渕上俊章、今村貴弘、永戸義彦、森松大一郎、小﨑太、

     本田耕士、園信太郎、久野伸二(敬称略)

<処置内容>寒熱の処置、意識障害の処置、上肢、下肢の調整法(8点テープ左右検査行いました)その他、ボランティアの処置法(足首、膝等)

<コメント>ボランティア当日までに4時間弱と当日ランナー到着までの2時間、十分に講習の時間が取れたので、少し自信を持って本番に臨むことが出来ました。すべての検査を全員がOリングで行い例年になく好結果を残せたと思います。本番前に久野先生が会員全員に寒熱の調整法を施してくれたのも、Oリングが上達した要因のひとつと考えます。痙攣、足の引きつりも多かったですが、道路上で動けなくなった方にもきちんと対応出来ました。初めて日赤の先生が講習会を覗かれ、テーピングを受けられ楽になったと喜んでおられました。好天に恵まれたことも幸いし、改めてスパイラルテーピングの凄さと勉強の大事さを痛感した一日になりました。   南九州ブロック長 渕上俊章

平成30年2月18日(日)熊本城マラソン

〈参加メンバー〉敬称略
荒井弘幸、今村貴弘、園信太郎、田原俊也、永戸義彦、久野伸二、森松大一郎

〈コメント〉
処置前の勉強会に、約8名の先生が熱心に聞かれていたので、是非講習会に参加頂ければと思います。県の先生方へも熱烈なアピールになったと実感しました。(記 渕上俊章)

平成29年2月19日(日)熊本城マラソン

〈参加メンバー〉敬称略
荒井弘幸、今村貴弘、小﨑太、園信太郎、田原俊也、永戸義彦、久野伸二

〈コメント〉
絶好のコンディションだった為、例年よりも少ない人数でしたが、ケアを行う前の勉強会も十分出来た為、皆、自信を持って出来たようでした。私自身も今日が最もテープの効きが良く、改めてスパイラルの凄さを実感できました。(記 渕上俊章)

平成28年2月21日(日)熊本城マラソン

〈参加メンバー〉敬称略
荒井弘幸、石井敏彦、井上武範、今村貴弘、小﨑太、小林優子、園信太郎、田原俊也、久野伸二、平野浩二、渕上俊章

〈コメント〉
風が非常に強く冷たく厳しい状況でのボランティアとなりました。内関を10秒ほど押えた後が処置も非常に有効でした。極度の無理をした学生ランナーと体力のない女性1名が処置をしても全く変わらず、難しさも感じることができました。(記 渕上俊章)

平成27年215日(日)熊本城マラソン

〈参加メンバー〉渕上俊章ブロック長、荒井弘幸会員、今村貴弘会員、小﨑 太会員、小林優子会員、酒井俊幸会員、田原俊也会員、永戸将貴会員、永戸義彦会員、長谷場玄会員、久野伸二会員、本田耕士会員、園信太郎会員

〈コメント〉

昨 年以上にスパイラルテープの効果を実感することが出来ました。午前中は暑く、午後からは冷え込むという厳しいコンディショニンでしたが、うまく対応できて いたと思います。スパッツで走る選手が例年の倍以上で、やりにくさもありましたが、会員同士が協力し、充実した一日となりました。

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