平成31年2月17日(日) 熊本城マラソン
<参加者>荒井弘幸、田原俊也、渕上俊章、今村貴弘、永戸義彦、森松大一郎、小﨑太、
本田耕士、園信太郎、久野伸二(敬称略)
<処置内容>寒熱の処置、意識障害の処置、上肢、下肢の調整法(8点テープ左右検査行いました)その他、ボランティアの処置法(足首、膝等)
<コメント>ボランティア当日までに4時間弱と当日ランナー到着までの2時間、十分に講習の時間が取れたので、少し自信を持って本番に臨むことが出来ました。すべての検査を全員がOリングで行い例年になく好結果を残せたと思います。本番前に久野先生が会員全員に寒熱の調整法を施してくれたのも、Oリングが上達した要因のひとつと考えます。痙攣、足の引きつりも多かったですが、道路上で動けなくなった方にもきちんと対応出来ました。初めて日赤の先生が講習会を覗かれ、テーピングを受けられ楽になったと喜んでおられました。好天に恵まれたことも幸いし、改めてスパイラルテーピングの凄さと勉強の大事さを痛感した一日になりました。 南九州ブロック長 渕上俊章