スパイラル・テーピング協会

30年の歴史をもつ学術団体です。

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北信越ブロック

平成29年9月10日(日)2017白山白川郷ウルトラマラソン(石川県)

2017年9月10日 白山白川郷ウルトラマラソンが岐阜県と石川県をまたいで行われました。今回は、スタートが白川郷に変更になり、ボランティア活動もゴール後のみとなり、今までに比べると、大変楽なスケジュールになりました。しかし、選手から話を聞くと、スタートが7度、山越えの下りから気温が上がり30度を超えて大変暑かったと言っていました。その影響からなのか、途中棄権が続出して、私達のブースにも痙攣から歩けない方が沢山来られました。隣の、フットマッサージコーナーからも応援の依頼を受けるくらいで、大変疲れる一日になりました。しかし、あらためてスパイラルテーピングの凄さを実感し、田中先生のスパイラルテーピング療法に感謝するしだいです。
今回は、118名の方に処置をさせて頂きました。
木藤 川上 北川 大西 高田 南野 各会員の先生方 ご協力頂きありがとうございました。 
記 北信越ブロック長 折越幸夫

平成29年6月4日(日)第34回カーター記念黒部名水マラソン

黒部名水マラソン2017
〈参加メンバー〉石田幸弘 折越幸夫 経澤幸七 古市直子 宝鏡修 木藤正幸 南野立志 斉藤誠男 高橋智広

2017年6月4日、第34回カーター記念黒部名水マラソンボランティアに行ってきました。
会場入りした6:30には雨、それでも選手には、スパイラルテーピングを求めて長い行列を作っていただきました。こちらは一息つく間もなく全ての選手がスタートする11:00まで、朝食なしで処置をしました。もしこれが仕事だったら確実に訴えられると思います。

 さて、レース後の選手も沢山来てくれるようになり、スパイラルテープがだいぶ浸透してきた気がします。今回も喜びの声、感謝の言葉、驚きの感想を沢山聞かせていただき。
おかげで、処置をさせて頂いた選手は、スタート前が270名。スタート後が98名で、合計368名になりました。協力して頂いた会員の先生方ありがとうございました。
北信越ブロック 折越幸夫

平成29年4月30日魚津しんきろうマラソン大会

魚津しんきろうマラソン
〈参加メンバー〉
石田幸弘、折越幸夫、川上志乃、木藤正幸、齊藤誠男、高田茂敏、経澤幸七、古市直子、南野立志、宝鏡修、南健一

〈処置人数〉289名

2017 魚津蜃気楼マラソン活動報告
今年初の、夏日を記録する風の強い暑い日になりました。南に視線を向けると雪が残る 僧ケ岳・毛勝山・劔岳が雄姿をみせていました。今回で4回目ですが、この景色は毎年楽しみにしています。
さて、今回も午前7時に準備完了、同時に選手がきてくれました。スパイラルテーピングを求めて来てくれる方が増えたのですが、まだ初めてですという方もけっこういました。
レース後の処置で、痙攣のひどい方が沢山来てくださり、皆さん、シャツが汗で濡れていたので、処置前に、背中とお腹にキッチンペーパーを挟んだあと処置をして、元気に帰られました。今回は、忙しすぎてめまいを起こしてしまう先生が続出してしまい、それでも休憩なく頑張っていただきました。おかげで、289名の方に来ていただきました。
参加いただいた先生、心より感謝申し上げます。
北信越ブロック 折越幸夫

平成29年4月15日(土)16日(日)加賀温泉郷マラソン2017

加賀温泉郷
〈参加メンバー〉折越幸夫、川上志乃、齊藤誠男、高田茂敏、南健一、古市直子、宝鏡修
〈処置人数〉223名
〈コメント〉
4月15日・16日の二日間、石川県加賀温泉郷マラソンのボランティア活動に行ってきました。
 15日は前日イベントがメインなので、さほど忙しくなく、どの様な会場なのか確認のために行ってきました。我々に与えられたブースは体育館内の一角を与えられ好条件の場所でした。
 16日は、現地に午前6時着、慌ただしく準備を整え、受け付け開始と同時に沢山の選手に来ていただきました。今回は、7名のスタッフでふらふらになりながら頑張ってきました。昨年9月以来の活動だったのですが手際よく処置ができ、多くの方から感謝と喜びの声を聞かせていただき、充実した一日を過ごすことができました。
処置をさせていただいた人数も223名になり、心地よい疲労感を感じながら帰路につきました。今回の協力頂いた北信越ブロックの会員の先生方ありがとうございました。
(記 北信越ブロック長 折越幸夫)
加賀温泉郷15日

平成28年9月11日(日)白山白川郷ウルトラマラソン

白山マラソン2016 前半
〈参加メンバー〉折越幸夫、大西慶治、川上志乃、北川隆之、木藤正幸、齊藤誠男、高田茂敏、古山浩昭、南健一、南野立志、宝鏡修

〈コメント〉
2016 白山白川郷ウルトラマラソンボランティア報告
9月11日 石川県側の白山の麓、道の駅瀬女に午前2時に集合しました。4時に100キロの部がスタートするので設営を始めるが、準備が整わないうちに選手が来てくれました。
100キロに出る方は、流石に走りこんでいる人が多く、明確に不良箇所を指摘され、こちらも、対処法が明確になり楽しく処置ができました。50キロの選手になると、テーピング待ちの行列が長くなり、「練習不足です」と話す方がふえました。
白山後半
後半は、2時前に会場入りしたのですが選手が集中するのは、ゴール閉鎖が近づく6時過ぎです。今回は、重篤な選手がなく無事終えることができました。終わってみれば、214人の方に来ていただき大盛況でした。
北信越ブロック会員の先生方、未明の2時から夕方の7時まで協力いただき心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
(記 北信越ブロック長 折越幸夫)
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スパイラルテーピングを求めて、ランナーの行列ができておりました!

平成28年5月29日(日)第33回カーター記念黒部名水マラソン

第33回カーター記念黒部名水マラソン
〈参加メンバー〉石田幸弘、折越幸夫、川上志乃、木藤正幸、北川隆之、齊藤誠男、高田茂敏、経澤幸七、古市直子、古山浩昭、宝鏡修、南健一

〈コメント〉
2016年5月29日(日)午前7:00 福井県から2名、石川県から5名、富山県から5名の会員が結集しました。現地入りしたら選手の方10名程が待っていて、準備をしながらの、ばたばたスタートとなりました。来年は6:30集合にします。 「反省」
 さて、今回もドラマがありました。選手からの感謝の声や感動はもちろん沢山ありましたが、スパイラルテーピングが少し浸透してきた気がしました。根拠になるのは、「昨年受けて良かった」「友人が、とても良かったと言っていたので受けに来た」「スパイラルテーピングコーナーがあったら絶対に行くように言われた」「別の大会で受けて良かったので来た」などの声を聴けたからです。
 また、ケアを受けた方の中に、加賀温泉郷マラソンの実行委員会の方がいて、その場で加賀温泉郷マラソンのボランティア活動の依頼をうけました。先のことは分かりませんがこれからも反省点を探し勉強していきたいと思います。
今回10、542名のエントリーがあり、スパイラルテーピングコーナーには321名の方に来ていただきました。ボランティア活動に参加いただいた、斎藤先生、宝鏡先生、南先生、北川先生、木藤先生、川上先生、古山先生、高田先生、経澤先生、古市先生、石田先生
ありがとうございます。
                     スパイラルテーピング協会北信越ブロック長 折越 幸夫

平成28年4月24日(日)第36回魚津しんきろうマラソン

魚津2016
<参加メンバー>
折越幸夫、川上志乃、齊藤誠男、経澤幸七、古市直子、宝鏡修

<主な処置> 寒症の処置が約9割だった。

4月24日(日)スタッフ6名、午前7時に魚津市ありそドームに集合し設営準備、そして活動開始しました。ことし初めてのボランティア活動で、最初は多少の戸惑いもありましたが、しばらくで、体がスムーズに動くようになりました。8時頃には、受付前に10名以上の列が出来る程になり、嬉しい気持ちと心の焦りを感じながら処置をしました。
今年は、強い北風が吹き寒く感じる大会となり、主催から、昨年より全体にタイムが落ちていると発表があり、レース後の処置でも寒症の方が9割強でした。そんな中でも、「ベストタイムが出た」「10キロを初めて1時間きれた」「痛みが出なかった」など、沢山の感謝の言葉をいただき、今回も充実した一日になりました。おかげで208名の方にきていただき処置をさせていただきました。今回参加された、北信越ブロック会員の先生方、ご協力ありがとうございました。
北信越ブロック 折越 幸夫

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